2012年11月25日日曜日

至福のとき





快晴の午後。
洗濯物を干し、庭の景色を眺めながら
タバコとコーヒーで一服する。




2012年11月22日木曜日

モビール/白鳥の湖(改訂版)






モビール/シリーズ・バレエ
「白鳥の湖(改訂版」


2012年11月19日月曜日




水垢のついた表札に、赤く染まって伸びた蔦。
庭のもみじも日に日に赤味を増しています。


2012年11月18日日曜日

報告/長良川おんぱく・ワークショップ1




長良川おんぱくプログラム”本物のハサミで鵜飼モビールをつくろう”第1回目が、関市の「長谷川刃物」さんのショウルーム内で行われました。そして第2回目は、今週金曜(23日)に行われます。

*工場見学やワークショップの様子はまた後日報告いたします。


2012年11月15日木曜日

芋煮会で鮎三昧


先週日曜、町内で毎年恒例の”芋煮会”がありお邪魔してきました。
と言っても、こちらに越してきてまだ1年と経っていない新参者の私は初参加です。

「鮎がたらふく食べられるぞ!!」

そう事前に聞いていたので、この日が来るのを楽しみにしていました。
なんでも町内に”鮎釣り名人”が居るらしく、その方が食べきれないくらいの鮎を皆さんに振舞ってくれる。ということでした。



何匹いるのでしょう!?
見慣れない光景にワクワクしてきます。
子供の頃、父について鮎の友釣りによく行ったものですが、こんなに沢山の鮎を見た記憶はありません。

この鮎釣り名人さん、韓国人が「キムチ専用冷蔵庫」を持っているように、なんと「鮎専用冷蔵庫」をお持ちだそうです。
それにしてもスゴイ数です!稚鮎やアマゴまで数えたら・・・???




・・・・ほんとに”たらふく”いただいてしまいました。お腹パンパンです。
締めに鮎雑炊をいただき、食後のデザートに”栗きんとんを干し柿で包んだ甘いお菓子”までご馳走になってしまいました。

当たり前ですが、すべて天然の鮎です。お店で食べたら型の良いものだと、一匹¥2,000くらいします。そんな鮎をパクパク、パクパク。(なんという贅沢でしょう!!)

そして帰り際、「これ持って行きなさい」と手渡された中身は・・・・



「本当にご馳走様でした。」


2012年11月10日土曜日

告知/ロシアよりコブロフさんがやって来る!!




「Матрёшка」

”ロシア”といえば?・・・・

いろいろあるとは思いますが、「マトリョーシカ」を挙げる人も少なくないでしょう。(?)

今さらですが、
マトリョーシカとはロシアの木製の入れ子状になった人形のことです。1900年のパリ万博を機に、ロシア各地でいろいろなマトリョーシカが作られるようになり、今日の芸術・民芸・みやげ物として広く知られるようになりました。


マトリョーシカ作家
「セルゲイ・コブロフ」

モスクワ郊外の町、オレホヴォ・スエヴォに工房を構える、ロシアはもとより日本にもファンの多い有名なマトリョーシカ作家。優秀な職人画家であると共に、商才にも長けたアイデアマンでもあり、「ウッドバーニングのぬり絵マトリョーシカ」も、彼が生み出したヒット商品である。


 そんなロシアの人気マトリョーシカ作家さんセルゲイ・コブロフ氏が
11月28日(水)、なんと岐阜にやって来ます!
妻のお店flamantで実演販売会を行います!
うかいミュージアムではワークショップも行います!

本場ロシアの人気作家さんに直接指導していただける機会など、そうそうあるものではありません。皆様も是非この機会に”ホンモノの業”に触れてみてはいかがでしょうか!?
(*ワークショップ当日、私はコブロフさんのサポート講師として参加いたします)


ワークショップ「マトリョーシカの絵付けに挑戦!!」に参加ご希望の方は、こちらまでお問合せ下さい。www/mariposa-f.com



2012年11月6日火曜日

安田美香子バレエ団公演/チラシ




公演チラシデザインできました。

(少し先の話になりますが・・・・)来年度2013年4月13日、「”安田美香子舞踊生活50周年記念公演”新演出・コッペリア(全幕)」が長良川国際会議場にて盛大に開催されます。

舞踊50周年にふさわしく、多数の素晴らしいゲストダンサーを迎え、またセントラル愛知交響楽団による生演奏、とまさに盛り沢山な公演となります。

*12/22~チケット発売開始!(チケットぴあ・ローソンチケット他)




2012年11月4日日曜日

EXPO長良川/出品


11/3(土)文化の日、岐阜・長良にお店を構える「TRAVESSIA」・「flamant」・「hanji」の3店舗による合同企画”EXPO長良川”が開催されました。

私はアクリル画1点を出品。ギャラリーの一室を、造形作家・中島法晃氏の”巨大提灯と画仙紙で制作されたオブジェ”と共有した展示を行いました。